Blue Bottle Coffeeが来たよ
ブルーボトルコーヒーが日本で飲めるようになりましたね、わーい!
ということで
プレ・バレンタインに我が家にやってきたブルーボトルコーヒーの豆。
2/10に買ってきてもらいました。
今回はシナボンの話ではありません。
コスタリカデヴィノニーニョとスリーアフリカンズ
焙煎日の販売で煎りたての豆
でね、お店で提供するドリップコーヒーには
焙煎後48時間以内の豆しか使わないんだって。
残った豆、どうしちゃうんだろう
コーヒーリキュールにして売ってほしいなあ。
ブルーボトルが作ったものなら、買う。
お店でも飲んでみたいと強く希望。
家であの味になるよう豆を挽いたり淹れたりするには
かなり長い修行が必要なようです。
それでも、どちらかといえばthree Africansが好きです。
私は淹れてもらったのを飲むのが適しているようです。
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コーヒーで感動をもたらすBlue Bottle Coffee
出会いは去年の10月でした
秋晴れのサンフランシスコ
とは言っても半袖な気候
「おいしいコーヒーが飲めるよ、エスプレッソじゃなくて」
ということで案内してもらった地味なお店
入り口には譜面台
載っていたのはお品書きでした
社長さんが本物の音楽家なんだそう
店内にはブルーボトルだけあって
印象的な青がそこここに使われていました
豆!
ここのお店はもう、なんというか、香りからして別物でした
コーヒーなのにさわやかなの
軽いの
香りにえぐみが一切感じられないの
ベーカリーアイテムもありましたよ
せっかく丁寧に淹れたコーヒーなんだから
紙じゃなくて陶器で飲みたいなあなんて思ったのですが
飲んでびっくり
空気を含んだように軽い味で
今迄知っていたコーヒーと全く違う味で
もう、おいしいったら!
びっくりしたし感動しました
コーヒーなのに。
ワッフル食べたい
また行きたい
■ Blue Bottle Coffee bluebottlecoffee.jp
2015年2月6日 日本一号店を清澄白河にオープン