チルと申します。おいしいものが好きです。
シナボンへの愛を綴っています。
最初に食べたシナボン、甘すぎて本当に頭痛がしました。
1989年のアメリカ・ワシントン州。
甘いよ、でかいよ、くどいよ、パンまで甘いじゃん、
これを食べきるなんて絶対に無理!と思いながら3口食べた。
そこからなぜか止まらない。途中にコーヒーも飲まずに完食。
食べ終わって、疲労感と達成感さえありました。
「もう、一年くらい食べなくてもいいかな」と思ったはずなのに。
翌週にはまた、「行く?」ときかれて「行く!」と返答してしまう。
で、一口食べて、甘すぎるでしょ人体にこんなに砂糖は不要でしょと
sugar&fatでしょと悪態をつきながらも、おいしくて食べてしまう。
きっと毎日食べたらうんざりしちゃうんだろうけれど
食べたくなったらお店で買えるって、幸せだなあと思っていました。
日本にシナボンができると聞いた1999年、
嬉しさの勢いでホームページ「ilovecinnabon」を作りたくなり、
そのまんまの勢いでilovecinnabon.comを所得。
当時のBBSのおかげでとてもすてきな人との出会いに恵まれました。
その後、シナボンは朝食に一番合う!と思うようになり、
朝ボンなら二日おきくらいでもいいかも、なんて考えを改めたりして。
きっと毎日は食べないけれど、ないと人生がさみしい、そんなシナボン。
これがlife needs frostingなのかなあ。
またシナボンが日本で買えるようになって嬉しい。
シナボンを食べてしまうと
他のシナモンロールを食べたときに物足りなくなる。
シナボンじゃないとダメと思ってしまう。
シナボン大好き。
シナボン、あったらいいなのリクエスト
愛は限りない欲望をうむ状態ですみません。
シナボン大好き。
chill