シナボンのポップコーン
商品名〈シナボン・グルメ・ポップコーン〉
価格 Mサイズ750円(180g)・Sサイズ380円
取扱い店舗 ベーカリーカフェ各店(六本木店・原宿店)&羽田空港店
買ってきたのはMサイズ
窓付きの袋がかわいい
Sサイズは茶色のパッケージで
コーヒー豆みたいでかわいい
中にもうひとつ袋があって
乾燥剤と一緒にポップコーンが入っていました
お皿に入れるときに乾いた良い音をたてます
そしてシナボンのあの良い香り
ひとつぶ1.5~2cmくらい
カリカリで軽いポップコーンの口当たり
花月のかりんとうっぽい歯ごたえの箇所もあり
ぱふっとしたポップコーンらしい食感もあり
焦がした砂糖の風味の後からシナモンが追いかけてきて
バターを感じるキャラメルぽさもかすかにします
おいしーい!
去年の10月に登場した新メニューの〈シナボン・グルメ・ポップコーン〉を3ヶ月後にやっと食べる。食べ終わってすぐに、また買いたくなる。しかし高い。ロールオンザゴーのカップに入れてお手軽な値段にしてくれると嬉しい。そうしてくれたら、お店でシナボン食べた後にポップコーンとコーヒーいけちゃうかもしれない。シナボンのフロスティングにちょい付けしたりして。Sサイズのポップコーンだとシナボンの後に食べるには大きい。袋が2重じゃないからちょいと心配。家に持ち帰るならMサイズありなんだなぁ。開封して、残りをジップロックしたら翌日も翌々日もサクサクのままおいしくいただけたし。
それでもやっぱり、お値段が高いかなー。ククルザとかギャレットとか、マッシュルームタイプポップコーンのエアポップ製法にいろんなフレーバーを付けたタイプのポップコーン屋さんが人気のようですが、どこも高いなあと思います。美味しいんだけど、だってポップコーンだよ、って思ってしまう。お土産にはいいんだけどね、軽いし、話の種になるし、種類を選べるし、当日お持たせで食べなくても日持ちがするし。
このシナボンのポップコーンを食べたら、草月の黒松を思い出しました。JR東十条駅近くにある和菓子屋さんのどら焼きです。黒糖が効いたふんわりどら焼き。お使いものにおすすめ。そう考えると、シナボン・グルメ・ポップコーンもシナボンこわいな人には導入として良いお土産になるのかも。お茶請けにアリだと思う。
流通ニュースさんの2014年10月7日付記事によると、“ポップコーンは開発までに1年以上を要した商品で、世界に先駆け日本でテストマーケティング的に販売”ってことで、売れ行きの動向が気になるところです。
原宿店や羽田で販売されているポップコーンも六本木の店舗内で作られているそう。そういえば、シナボン六本木店で購入した際、私が手にしたひとつで最後でした。ミニボンやシナパックと同じく、ポップコーンも電話予約が可能とのことなので、事前に電話を入れてお取置きをお願いしておくと確実に買えて安心みたい。

画像元:シナボンジャパン
シナボン グルメ ポップコーン 裏ラベル
名称:ポップコーン 内容量:180g 賞味期限 製造日から7日(?)
原材料名:ブラウンシュガー、コーン、麦芽糖、バター、シナモン、食塩、乳化剤
保存方法:直射日光、高温多湿を酒、涼しい場所に保存してください
賞味期限についてなんですが、製造年月日の表示がないのでよくわかりません。私が今回と前回で買ったものは、買った日から一週間後が賞味期限の日付となっていました。他のグルメポップコーンだとたいがい10日ですよね。
■ 最近のポップコーンのマッシュルームタイプだとかバタフライタイプ、エアポップだとかマシーンだとか、そのへんのことはコチラにわかりやすく書いてありました
■ シナボンジャパン シナボン・グルメ・ポップコーンプレスリリース
■ 草月 東京都北区東十条2-15-16(火曜定休)